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庭生 ししくら
Niwasho Shishikura
海老名の植木や
ごあいさつ
始めまして、宍倉光夫と申します。
私は、樹木や庭仕事がとにかく好きで早期退職をして、庭職人になりました。いろいろなことを実践しています。お気軽にお声をかけてください。お力になれると思います。ご縁のあることを期待しています。
日本の庭職人の技を研鑽し、伝承したい
左の写真は、10名の庭職人と光悦寺垣の講習会をしているところです。今時、竹を使用しての竹垣を施工する方は、いらっしぃません!予算、保全が難しいなどの理由があると思います。しかし、その風合いや情緒的なものは、何とも言えない感覚があります。この技を後世にも伝承したいと願っています。そのための発信を続けてまいります。
庭職人がんばれ!
庭職人を目指す若い衆は、殆どいません。経済的に、厳しいものがあります。不景気が長く続きました。庭はなくとも駐車場を作れば、だいぶ節約になる。樹木を入れなければ、剪定費もかかりません。
私たちが、子供のころは大自然の中で、育まれてきました。その中で癒されたり、四季の移ろいの中で心を保ってきました。
盆栽など、世界中で評価されています。造園も、その素晴らしさを発信し、その地位を確立させたい。この技術を研鑽し、継承していきたいと願っています。
宍倉光夫 60歳代
心豊かな生活
豊かな生活、豊かな生き方?
少なくとも自宅にいるときは、心穏やか、癒される環境でありたいと願います。そこに、小自然(小宇宙)を作り、四季の移ろい季節の息吹を感じる庭があったら・・・・
わたしは、幸せに感じます。日本人は、自然と共存してきました。そのことを、忘れてはならないと思います。
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